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人間は1分間にどれだけチーズを“さける”のか?

コンビニやスーパーのチーズ売り場で、必ず見かける「雪印北海道100 さけるチーズ」。北海道産の生乳を100%使い、老若男女を問わず食べやすい味わいのため、子どもから大人まで多くのファンを持つナチュラルチーズです。「シコシコ、キュッキュッ」という独特の食感もあり、子どものおやつとして、大人はお酒のおつまみとしてなど、さまざまな食べ方で愛されています。

「雪印北海道100 さけるチーズ」最大の特徴は、やはり何と言っても“さける”ことでしょう。“さける”チーズが生まれたのは、小淵沢にある雪印メグミルクチーズ研究所。この研究所では、ナチュラルチーズを作る途中で引っ張るとさける物性になるのは知られていたんですね。当時は地域限定の手作りチーズとして売り出されましたが、さくとまるでサキイカのような形状、弾力性のある食感の新しさが大うけで、地域のレア商品から一気に全国発売となりました。

実際に手にした方なら分かると思いますが、味に加えて、“さける”という性質は結構楽しいもの。子どもだと、細かくさくだけでもちょっとした遊びになります。また、無心にさき続けて「ほうき」のようにしたり、「人形」を作ってしまう方もいるようです。

このチーズ“さける”という特徴ですが、「1分間に“さける”チーズをどれだけ“さける”のか?」という疑問もふと沸き起こります。そして、その問いに応えるべくギネス認定の世界記録に挑戦したのが、下のドキュメント動画(2分35秒)です。「世界記録を樹立した優勝者は、一体“さける”チーズを何本までさいたのか?」――。答えは、動画をご覧下さい。

 

 

なお、「1分間チャレンジ」の詳しいルールを知りたい方は、コチラの解説動画(3分18秒)もチェックしてみてください。

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