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彼女との密着夏デート。人混みでにおうのは、まさかオレ?

2016/08/10

梅雨も明け、暑さ本番。花火大会やフェスなどに彼女と出かけることも多いだろう。手を繋いだとき、人混みの中にいるときなど、肌がふれあうと心配になるのは「オレ、汗くさくないかな…?」ではないだろうか。彼女といるだけでドキドキするのに、汗の心配も重なって余計な汗がタラリ…。
10~20代男性は新陳代謝が活発で、汗をかきやすい。その汗がにおいの原因になるのだ。

 

キケン!彼女の肩を抱き寄せるときに漂うあのにおいは…「汗と菌」!
ただし汗は悪者ではない。汗が蒸発するときの気化熱を利用して上昇した体温を下げるという機能をもっている。要するに汗をかくことで平熱を保てているというわけだ。キミを待つ彼女のもとへ走った後も、汗をかかなければカラダに熱がこもってしまう。特にワキは汗腺が多く、こもりやすい部位なのでニオイやすい部位と言えるであろう。
とめどなく流れ出る汗が皮膚の上で様々な菌に出会い、あの独特のニオイを発生するのである。10~20代男性は新陳代謝が活発なので、汗をふきとらずにおくと皮膚の表面に菌が増殖し、ニオイが発生してしまう。

 

「デート出発前」の汗ケアで彼女の心を離さない!
ニオイで彼女を不快にさせないためにはどうしたらいいのだろう?実は「家を出る前」のひと手間が重要だ。大切なデートを快適に過ごすために、汗が出る前、家を出る前の予防が何より大切だ。

 

外出前のニオイ予防は直に塗れる「ロールオンタイプ」がおすすめ!

ニオイ予防は「制汗」と「殺菌」がポイント。防臭・制汗成分をワキに直接塗ることができ、肌にピタッと密着する「ロールオンタイプ」がおすすめだ。他にも、用途に合わせてボディペーパーや制汗スプレーを使い分けて、しっかりと対策を!
花火大会やフェスでしっかりと彼女をエスコートできても、ニオイで彼女に嫌われる…といった事態にならないよう、きちんとケアしよう。

 

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