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「家に帰れば15分ごはん」 下味冷凍が平日のママを救う

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2019/04/26

仕事をしながら毎日、家のことするのは大変。みんなはどうやってこの状態を乗り越えているの?そんな疑問を解決するべく、ワーキングマザーでインスタグラマーの母熊さん(@rosso___)と原田沙奈子さん(@sanakoharada)を迎えて、毎日のごはんづくりの裏ワザを教えてもらいました。




「下味冷凍」についてトークセッションスタート

母熊さんはフルタイムワーカーの会社員、原田さんは自身のアパレルブランドLe able代表として毎日忙しく働きながら、お子さんを育てています。二人とも平日は、家に帰ったらごはんの時間まで一時間以内で済ますそう。そんな二人が、帰宅後すぐにごはんを用意できるのは休日に「下味冷凍」をしておくからだとか。





帰宅後のお料理は、焼くだけで完了

「下味冷凍」とは、ジップロック®フリーザーバッグにお肉やお魚などの食材を入れて、下味をつけて冷凍保存する方法。母熊さんは、「週末に買っておいたお肉やお魚を、下味冷凍にしておきます。平日は冷蔵庫に移してから出勤し、帰ってきたら解凍されているので焼くだけでいいんです」。原田さんは「私も同じです。お肉やお魚が安売りの時に買いだめをしておいて節約も兼ねています(笑)」とのこと。





では早速、「下味冷凍」レシピを作ってみます

原田さんが教えてくれたのは、ジップロック®フリーザーバッグを使った「鶏の塩麹クリーム煮」。ジップロック®フリーザーバッグに、塩麹と鶏肉を入れます。この時、バッグの口を外側に折り返すと口が大きく開くので、食材を入れやすくなり、ジッパー部分も汚れないそう。


食材を入れたら味がなじむようによく揉みこみ、平らにして空気を抜いたら完成です。 下味冷凍のいいところって、臭みが抜けて、お肉が柔らかくなるんです。娘も食べやすいみたいで、いつものお肉より食べてくれるんです。また片栗粉をまぶして揚げれば唐揚げにもなるので、当日の気分に合わせてアレンジもできるところも魅力です」


母熊さんは「合いびき肉洋風ミートだね」を作って「ミートボールとなすのトマト煮込み」を作ります。ハンバーグのたねを作るように合いびき肉、パン粉と牛乳を混ぜておいたもの、卵などをボウルに入れてよく混ぜ、使いやすい分量をジップロック®フリーザーバッグに入れます。酸化を防ぐためにしっかり空気を抜きます。後は冷凍庫で保存しておくだけ。





さぁ、「下味冷凍」の調理スタートです

原田さんは、解凍した「鶏の塩麹クリーム煮」を焼いていきます。この時、洗い物を減らすためにも原田さんは、クックパー®フライパン用ホイルを使っているそう。「油をひかなくても焦げる心配もないし、フライパンもささっと洗うだけでいいんです」。さらにスナップエンドウを入れて一緒に煮ていきます。


一方、母熊さんは「ミートボールとなすのトマト煮込み」を作ります。肉だねのはいったジップロック®フリーザーバッグの袋の角を切って、スプーンで一口大ずつすくって、お鍋に入れていきます。「肉団子なのに手が汚れないのがうれしい」。





お料理の完成です!

ブルーがきれいな平皿はなんと原田さんの作品。白い「鶏の塩麹クリーム煮」とスナップエンドウの緑が色鮮やかですね。


母熊さんの「ミートボールとなすのトマト煮込み」は、しっかりと下味がついた肉団子となすとトマトソースの相性が抜群です。


参加者も「あっという間なのにとってもおいしそう。これなら私もできそう!」「え?焼くだけでいいんですか?」と驚きのご様子。写真を撮りながら楽しそうに調理の様子を見守ります。





最後はジップロック®ブルーをテーマカラーにした母熊さんと原田さんのテーブルコーディネート披露!

こちらは原田さんのコーディネートです。原田さん曰く、「青い皿は食事がおいしそうにみえるんです」とのこと。実はこの日のフラワーアレンジも原田さんが準備してくれました。基本は香りの強いものは避け、背の高いお花よりテーブルに寄り添うようなアレンジが合うそうです。


母熊さんは、ウッド調のお皿にひき肉だねを使ってもうひとアレンジしたタコライスを乗せ、春らしい水色のお皿でコーディーネートしました。またインスタグラマーとして写真を撮るコツも聞きました。おいしそうに撮るコツは自然光がポイント。あえて逆光で撮ると影や照りがでてドラマチックになるんだそう。





簡単でおいしくできる「下味冷凍」。みなさんで実食です!

最後はみなさんでお料理をいただきました。「鶏肉がやわらかくておいしい!」「下味して冷凍しておくだけでこんなに簡単にお料理が完成するなんて驚きです!」と参加者も下味冷凍の魅力を実感。


今回の調理で使用したのは、「ジップロック®フリーザーバッグ」「クックパー®フライパン用ホイル」。フライパン用ホイルは、食材を焦がさずに焼けるすぐれもの。油なしでも焦げ付かないから使ったフライパンはささっと水洗いだけ。ジップロック®フリーザーバッグと一緒に使えば、後片付けの時間も短縮できる下味冷凍マストアイテムなんです。


「下味冷凍」ならお仕事で疲れた夜も、疲れてやる気のない時も、パパッとお料理ができます。忙しい現代女性のためにぜひ覚えてほしい調理法です。週末に家族と一緒に作れば家族のコミュニケーションにもなりますね。おいしいごはんを家族とゆっくり取り入れるための「下味冷凍」、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。





下味冷凍レシピ
<鶏の塩麹クリーム煮>

レシピはこちら

<合いびき肉洋風ミートだね>

レシピはこちら


ジップロック®フリーザーバッグ

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「パチパチ閉まる」のがわかるウルトラジッパーと、内側から開きにくい密封ジッパーの2種類の異なるジッパーで、密封性が高く、液漏れが不安な食材もおまかせ。さらに開け口にタブが付いているので濡れた手でも開け閉めしやすく、素材が厚手なので食品の酸化を防ぎます。S・M・Lの3サイズ展開。たくさん使う人には大容量タイプが人気です。

◆下味冷凍とは

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◆下味冷凍のメリット

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