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水分・塩分補給だけじゃ不十分!?暑さ対策の新常識「クールダウン」をご紹介!キンキンに冷えた“アレ”で夏を乗り切ろう

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2024/06/17

 近年、夏を迎えると毎年のように記録的な猛暑が話題となっています。2024年も間もなく夏を迎え、今年の暑さはどうなるのか、心配ですね。

 熱中症による緊急搬送数も年々増えており、昨年(令和5年)は累計91,467人と、調査を開始した2008年(平成20年)以降、過去2番目に多い搬送人員となりました。

平成20年~令和5年、各年5月〜9月の熱中症による救急搬送人員の推移
(出典:総務省)

 過酷な暑さを乗り切るために対策は万全にしたいですね。実は、森永製菓のロングセラー商品「アイスボックス」が暑さ対策にピッタリって知っていましたか?クールダウンはもちろん、同時に水分と塩分の補給もできる優れものなんです。

 今回は、真夏の暑さ対策にアイスボックスがおすすめな理由をご紹介します。まず、多くのメディアにも登場している医師の石原新菜先生に、効果的な暑さ対策を教えてもらいました。

■水分・塩分の補給に加えてクールダウンも大切!オススメは氷菓

 「まずは、冷たいものを口に入れて身体を内側から冷やし、「深部体温(内臓など身体内部の温度)」や体感温度を下げること。一般的に、氷は水と比較して、からだから奪う熱量が4倍であると言われているため、水よりも氷が望ましいでしょう。コンビニやスーパーで手軽に手に入る氷菓には、『アイスボックス』のように、冷やすことに加えて水分補給と塩分補給も一緒にできるものもあって便利ですね。ほかに、首や脇の下などの太い血管がある場所を冷やしたり、汗が蒸発しやすいように風通しの良い環境を整えたりするのも効果的です。」(イシハラクリニック副院長 石原新菜先生)

 水分や塩分の補給を意識している人は多いと思いますが、クールダウンも大切なのですね。森永製菓が2024年4月に、真夏の状況をサウナで疑似的に再現し、水や氷菓の摂取による深部温度の変化を測定する実証実験を実施したところ、下のグラフのような結果を得られました。

 実験では、21~37歳の男性9名が80℃のサウナに15分間ずつ2回入りました。各入浴後、5分間安静にしたあと、それぞれ水(常温)または氷菓(アイスボックス)を摂取し、55分間、深部温度の変化を測定しました。今回の実験では、氷菓(アイスボックス)を摂取した場合、常温水に比べて温度上昇が平均0.36度低い結果となっています。

■アイスボックスでおいしく素早く暑さ対策

 森永製菓のアイスボックスは、ハイポトニック品質※であるとともに、ナトリウム・ビタミンC・クエン酸を含んでおり、夏にうれしい品質です。
 さらに、飲料に比べて口の中に長くとどまるから、口の中を冷やすのにもオススメです。そのまま食べるのはもちろん、カップにお好みのドリンクを注いで飲むアイスボックスドリンクも人気ですよ。

※ハイポトニック品質…糖質やナトリウムなどの濃度が低めで、汗をかいて、体内の水分量が減ってしまった状態でも速く吸収されます。

■暑い中でがんばる人の夏をサポートするアイスボックスの取り組み

 森永製菓は「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同しています。今年の5月には、建設現場の暑さ対策支援のため、埼玉県某所の大和ハウス工業様の作業現場に100個のアイスボックスを提供しました。

 今回のアイスボックスとの取り組みや建設現場の暑さ対策について、大和ハウス工業の谷澤[さんに、お話を伺いました。

 「今回、クールダウンに森永製菓のアイスボックスを取り入れようと思ったきっかけは、アイスとしてのおいしさもありながら、短い休憩時間の中で喫食することができ、建設現場での暑さ対策を手軽に行えることでした。氷のほうが水よりも約4倍の熱を奪えることには驚きました。真夏の建設現場は、危険な暑さの中でもケガ予防のための長袖・長ズボンにヘルメット着用は欠かせません。そのため、暑さ対策は非常に重要で、各所に設営した休憩小屋に空調設備を整え、飲料の販売価格の差額を当社で負担する“50円自販機”を一部の建設現場に設置することで、質の良い休憩と小まめな水分補給を促しています。今後も可能な限りの対策を続けていきます。」(大和ハウス工業 現場担当者 谷澤さん)

 夏の暑さを「氷(アイス)でブレイク」!屋外活動の合間のブレイクタイムや、炎天下で遊び疲れた一日のおわりのリラックスタイムに。アイスボックスを食べて火照った身体をクールダウンし、暑い夏を快適に乗り切りましょう!

アイスボックスのさらに詳しい情報はこちら

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